性病を放置してはいけない理由

性病にかかってしまった場合には素早く治療をすることが必要だとされていますが、実際には診察を受けることが恥ずかしい、治療をするにはお金がかかるなどの理由で放置をしてしまう人もいます。
もちろんそうした感情、問題は誰にでもありますが、しかしながら性病は絶対に放置してはならない病気なのです。
ではどうして性病を放置してはならないのかというと、まず一つ目として「放置していると悪化していく」ということが挙げられます。
例えばかつての社会で猛威をふるった梅毒は、何年も放置されているといずれ多臓器不全に繋がっていく病気です。
多臓器不全は発生すれば致命的な症状になりますし、そこで生じる苦痛も相当なものとなります。
また現代でも問題となっているエイズも放置していれば重度の排煙や多臓器不全によって命を奪うことがありますので、絶対に軽々しく見てはならないのです。
また大きな理由として「感染を拡大させるリスクがある」ことも注意が必要です。
粘液の接触によって感染を拡大する性病は非常に多く、パートナーに自分の性病が感染してしまえば自分が完治しても再び感染してしまう、いわゆるピンポン感染が発生してしまうことに繋がります。
もし二人で感染してしまった場合には二人で検査と治療を受けていかなくてはならないのですから、どちらかで感染が分かった段階で食い止めることが非常に重要なのです。
この他としては性病が将来的な不妊症リスクに繋がること、母子感染を引き起こす性病も多いこと、そして母子感染発生時には子どもに障害が発生するリスクがあることなども挙げられます。
いずれの理由にせよ放置をしていて良いはずがありませんので、性病ではないかと疑える症状が出てきた際には必ず病院を受診して治療を受けるようにしましょう。

性病かなと思ったらすぐに病院へ

性病は、さまざまな性行為によって相手から病原菌などが感染してしまうことが原因となる病気です。
性行為というのは、人体のなかでも特に弱い部分である粘膜の接触をともなうことがほとんどであるため、概してこうした性病にかかりやすくなってしまうのです。
もっとも、性病をもたらすような細菌などに感染したとしても、人間には固有の免疫力がありますので、まったく発症しなかったり、かぜのようなごく軽い症状で済んでしまって、気づかない間に治癒してしまうといったこともありますし、一部の性病についてはこうした場合も多くみられます。
しかし、なかには性病を治療もせずに放置してしまった結果として、より重症の病気にかかってしまうということもめずらしくはありません。
たとえば、男性であれば、尿道炎や前立腺炎などがあり、はげしい痛みをともなうことがありますので要注意といえます。
女性のほうも、子宮頚管炎や子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎などに進行する可能性があり、特に女性の場合には、表面的な痛みなどのほかにも、赤ちゃんが産めるかどうかというところにまでかかわることがあり、男性よりもよほど気をつけなければならないといえます。
このように性病の兆候があらわれた場合には、すぐに病院に行って医師の診察を受け、正しい病名を判断してもらうことがたいせつです。
現在ではそれぞれの性病に効果がある特効薬も開発されていますので、たとえば飲み薬を継続して飲み続けるだけで、病気の症状がしだいに改善されるということもあるのです。
飲み薬では効き目がうすいような場合であっても、病院であれば注射のような別の手段での治療も可能ですので、いずれにしても悪化する前に手をうつべきといえます。

自宅で出来る性病の検査

性病の検査は自宅でも行うことが可能です。
性病の検査キットは、インターネットで注文することができます。
検査キットの会社にもよりますが、匿名検査を行うことが可能なため、検査申込書に名前や住所を書くことなく性病検査を受けることが可能です。
匿名検査の場合は、なめや住所のかわりにIDとパスワードを設定することがあります。
検査キットには、説明書が付属されているため説明書通りに検査物を採取し、検査申込書と一緒に返信用封筒に入れて返送します。
認可を受けた登録衛生検査所にて検査を実施され、病院や保健所などの検査と同様に行われています。
検査結果は、インターネット上で確認できるサービスを行っているところもあります。
インターネット上で確認できるところは、自分でデータ消去を行うことができるところがあります。
検査結果が陽性の場合は、医療機関を受診することになります。
その際には、検査結果で陽性であった旨を伝えることで、問診の参考となるため、スムーズな治療を受けることができます。
性病の検査では、さまざまな検査項目を組み合わせることで、複数の性病検査を行うことが可能です。
クラミジアや淋菌は、男性の場合は尿検査、女性の場合は膣分泌液検査を行います。
オプション項目をつけることで、その他の検査項目を追加することも可能です。
また、血液検査の場合は、HIVや梅毒、B型肝炎について検査することができます。
近年、増加傾向のあるのどの感染が気になる場合には、うがい液検査を受けることで、のどのクラミジアや淋菌について調べることも可能です。
尿や膣分泌液などで調べる検査は、感染の可能性から2、3日で受けることができますが、血液検査は感染の可能性から3ヶ月経過してから受けることで確実性を持たせることができます。

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