性病の検査手順と耳鼻咽喉科

性病かなと思ったら、自分で検査キットを通販で頼んで検査する人もいるでしょう。それで感染が疑われたら病院に行くという人も多いですね。はじめから病院に行った場合も同じような手順になります。まず男性であれば、泌尿器科、もしくは性病を専門とするクリニックに行きます。女性であれば、産婦人科、または性病を専門とするクリニックに行きます。そこでは、問診を始め、様々なことが行われます。性病を判定するために、これまでの性生活の状況や交友関係、時にはパートナーの性病の経歴なども聞かれることがあります。そして症状などを問診したあとに、検査に移ります。この検査は、血液検査、尿検査、そして性液の検査などがあります。時には細胞を一部取ったりしてその中に原因菌がいるかどうかを判定します。それで原因菌が分かったら今度は治療に移るのです。治療は抗ウィルス薬や抗生物質、抗真菌剤など各原因菌に対応したものを処方されます。時には症状が陰部だけではなく、のどにも出ているという人がいます。その場合は、病院から紹介を受けて耳鼻咽喉科に行く場合もあります。ここでのどへの感染を見つけるのです。オーラルセックスが増えているという背景に伴って、性病が口腔内にも感染をしているということが少なくありません。その場合、口腔内にただれや違和感など症状があればいいのですが、時には無症状のこともあるので、性病にかかった時には、口腔内を検査することも大切なことなのです。そして耳鼻科では専用のスコープやファイバーなどを使用してのどの奥まで観察することが出来るので、詳しい診察をすることが出来ます。もしも何か病変があれば、性器の症状と同時に口腔内の症状に対しても治療をはじめて行きます。